【書評】ダイエット事典 ダイエットのためのチート本
森拓郎さんの新著を読みました。
一言で感想を言うと ダイエットしたいならこの本だけ読んで実践すればいい
では、詳細を紹介します。
- 作者: 森拓郎
- 出版社/メーカー: 飛鳥新社
- 発売日: 2019/03/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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Amazonより、もくじを抜粋
第1章 運動と体のしくみ I.運動と筋トレの常識/II.ダイエットの考え方/III.ヤセる体をつくる 第2章 栄養と食品の知識 I.栄養の基礎知識/II.太らない食べ方/III.気をつけたい食品 第3章 何を食べるか、どう食べるか I.健康的な食べ方・食材の選び方/II.外食・コンビニ利用のコツ
でもこれ目次のほんの一部です。 事典というタイトルなだけあって、項目数はかなり多いです。
糖質制限ダイエットとか、グルテンフリーダイエットとか、 テレビなどのマスメディアで紹介されるダイエット方法ってコロコロ変わります。 その都度、あぁ~お金の匂いがするなぁと思っているんですが、 それでもやっぱり世間一般的にはそのダイエットを信じて実践する人が多いようで。 でも絶対にうまくいかないんですよね、根拠もなにもないダイエットなんかしたって 意味がないんです。
そういう意味で、この本を読めば常識がかわるかもしれません。 少なくともテレビに惑わされることはなくなるかと。
いの本の項目は先程述べたようにかなり多いです。 でも、根本的な原理はそこまで多くないです。共通する原理に基づいて事例をいくつも紹介している感じです。
こういう具体的な事例がちゃんと整理されている本って意外と珍しいなじゃないでしょうか。 熱心なトレーニーからすれば目新しい情報はほとんどありません。 でもその情報を定着させるためにトレーニーは絶え間ない努力と時間をかけています。 それがこの本一冊で把握できるんだから、チート本ですよね。買って損は絶対しないかと。
ちなみに、森拓郎さんは、Voicyもしていますがこちらもおすすめ。
半分は恋愛相談なんで、聴き飛ばしてますが。
今日の筋トレ 2019/03/26 胸の日 PR更新
今日のメニュー
ボリューム 6266kg
ベンチプレス(バーベル)
- 20kg x 10
- 60kg x 5
- 90kg x 1
- 105kg x 1
- 115kg x 1
- 100kg x 4
- 100kg x 3
インクラインベンチプレス(バーベル)
- 20kg x 10
- 60kg x 12
- 70kg x 8
ベンチプレス(バーベル)(エイトストラップ)
- 50kg x 10
- 50kg x 10
- 50kg x 10
シーテッドミリタリーベンチプレス(バーベル)
- 20kg x 10
- 20kg x 10
- 20kg x 15
オーバーヘッドトライセップエクステンション(ケーブル)
- 30kg x 12
- 30kg x 6
シュラッグ(スミスマシン)
- 51.3kg x 8
- 31.3kg x 10
- 31.3kg x 10
振り返り
久々のベンチMAX更新です。一年ぶりくらいです。 120kgは失敗してしまいましたが、もう少し頑張ればいけそうな気がします。 相変わらずナローです。81cmに指がかかるくらいワイドにして練習したらもう少しいけるかもしれませんが、 ベンチ台が通常よりも高いやつなので、そもそもその環境をどうにかしたいという気持ちがあります。
「これならわかる深層学習入門」は僕を奮い立たせる
深層学習(いわゆるAI)をちゃんと勉強しようと思い立って下記本を購入しました(ずっと前に)。
- 作者: Ian Goodfellow,Yoshua Bengio,Aaron Courville,岩澤有祐,鈴木雅大,中山浩太郎,松尾豊,味曽野雅史,黒滝紘生,保住純,野中尚輝,河野慎,冨山翔司,角田貴大
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2018/03/07
- メディア: 単行本
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もくじ
第1章 はじめに 第I部 応用数学と機械学習の基礎 第2章 線形代数 第3章 確率と情報理論 第4章 数値計算 第5章 機械学習の基礎 第II部 深層ネットワーク:現代的な実践 第6章 深層順伝播型ネットワーク 第7章 深層学習のための正則化 第8章 深層モデルの訓練のための最適化 第9章 畳み込みネットワーク 第10章 系列モデリング:回帰結合型ニューラルネットワークと再帰型ネットワーク 第11章 実用的な方法論 第12章 アプリケーション 第III部 深層学習の研究 第13章 線形因子モデル 第14章 自己符号化器 第15章 表現学習 第16章 深層学習のための構造化確率モデル 第17章 モンテカルロ法 第18章 分配関数との対峙 第19章 近似推論 第20章 深層生成モデル
600ページ。GANの発案者Ian Goodfellowによる著書。これを読めば深層学習についての知識が定着するのではないかと思って意気揚々と読み始めましたが、、、
進まない、、、
つらい、、、
息が苦しい、、、
という状態になり、9章まで読んで中断しました。 機械学習専門の方が読む分にはそこまで苦ではないかもしれませんが、門外漢の自分にとっては苦痛そのもの。 というか、読めるけど頭に入ってこない、いや文章と記号を読んでいるだけですけど。
みんなこんな難しい本をさらっと読むのだろうか、、、と絶望を覚えていた矢先、こんな記事を見つけました。
Deep Learningの経験をある程度持ってててそれなりに最近の論文を幾つか読んでいて、PRMLとかある程度読んでて、PGMとかMCMCとかもどこかで学んでて、それなりに確率論的なバックグラウンドがある人が読む本になってます。 相当要求水準高い。
そうか、自分にはまだ時期尚早だったんだ! ちゃんと順序を踏まなければ!
と、ここでQiitaの投稿で参考になるものがありました。
大変な良記事。AIエンジニアを目指している方の大いなる羅針盤になるのではないかと思います。 上記記事は実装に重きをおいています。確かに、実際仕事ではフレームワーク使って実装メインで進めるのであって、革新的なネットワークを生み出したりニューラルネットの内部を解析したりするとても難易度の高いことをするのはごく一部だと思います(個人的な感想)。
それでもやっぱ理論を体系立てて理解した。。。なんてわがままを実現するためにちょうどいい本がありました。
機械学習スタートアップシリーズ これならわかる深層学習入門 (KS情報科学専門書)
- 作者: 瀧雅人
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/10/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る
もくじ
1 はじめに 2 機械学習と深層学習 3 ニューラルネット 4 勾配降下法による学習 5 深層学習の正則化 6 誤差逆伝播法 7 自己符号化器 8 畳み込みニューラルネット 9 再帰型ニューラルネット 10 ボルツマンマシン 11 深層強化学習
まんべんなく内容が抑えられている、そして文章が(深層学習と比べて)とても読みやすい、読みやすすぎる! 難しい数式もなぜそのような式なのか丁寧に説明されている、す、すごい、とてもやる気が起きる!!!
進む、、、
楽しい、、、
息が爽やか!!!
アマゾンのレビューを見る限り、E検定の数学はこの書籍の内容とのことなので、資格勉強にももってこいです。
ああ、この本と出会えてよかったです。深層学習を読破するために、まだ頑張れそうです。
今日の筋トレ 2019/03/20 胸、背中の日 PR更新
今日のメニュー
ボリューム 10077kg
ベンチプレス(バーベル)
- 20kg x 20
- 60kg x 6
- 80kg x 3
- 110kg x 3
ベントオーバーワンアームロー(ダンベル)
- 24kg x 10
- 24kg x 8
- 26kg x 6
シーテッドオーバーヘッドプレス(ダンベル)
- 16kg 10
- 26kg x 8
- 26kg x 8
- 32kg x 6
ワイドグリッププルアップ
- 10kg x 12
- 10kg x 12
- 15kg x 10
[スーパーセット]
ベンチプレス(バーベル)(足上げ)
- 20kg x 20
- 60kg x 10
- 60kg x 10
デクラインベンチプレス(バーベル)
- 60kg x 11
- 60kg x 10
ベンチプレス(エイトストラップ)
- 50kg x 6
- 50kg x 6
- 50kg x 6
インクラインダンベルフライ
- 14kg x 12
- 14kg x 12
振り返り
110kg x 3 ということで1RM換算で116kgでした。更新です。 最後はケツ上げ気味でしたけど、まあ挙がったからいいです。 フォームは相変わらず・・・。 怪我しなければとりあえずよし!停滞期打破できそうです。
JOYFIT 西新
調査日:2017年03月19日
マシン
- パワーラック
- スミスマシン
- ダンベル(〜30kg)
- ファンクショナルケーブル
- フラットインクラインベンチ
- バックエクステンション台
- クランチ台
- レッグエクステンション
- レッグカール
- レッグプレス
- チェストプレス
- アブドミナルクランチ
- ロータリートルソー
- ラットプルダウン
- バックエクステンション
- ランニングマシン x 8
- エアロバイク x 2
- トレッドミル x 2
周辺設備
感想
面白いことに、マンションの1階にあります。あまり広くなく、設備も最低限なので あえてここに行く必要はないと思いますが、マンション住民でれば毎日でも通いたくなりますね!
評価 設備:★★☆☆☆ 清潔度:★★★★☆ アクセス:★★☆☆☆ 快適度:★★★☆☆ ユニーク度:★★★★☆
誰でも簡単に資格が取得できる、たった2つの手順
以前書いた記事 誰でも簡単に資格が取得できる、たった2つの手順 - NAVER まとめ からの転用です。
私自身資格はまあまあ持っている方です。 資格を取るにあたって実践して効果があったテクニックを紹介します。超高難易度の資格には通用しないかもしれせんし、実技試験がある場合も役に立ちませんが、 ある程度の資格にはだいたいこのやり方で問題ないと思います。
ではどうぞ。
原則1 資格を取るための勉強をする
そもそも資格を取得する理由ってなんでしょうか?スキルアップ?仕事で必須だから?確かにそのようなまっとうな理由があるかもしれません。でも、本気で資格を取得したいなら、「資格を取得する」自体が、資格を取得する理由であるべきです。本末転倒?手段が目的化している?確かにそうかもしれません。むしろおっしゃるとおりです。 紹介するのは、あくまでも「誰でも」「簡単に」資格を取得するために最適な方法です。
原則2 参考書は1冊に絞る!2冊以上は要らない!!
資格を取得すためだけなら、むしろ参考書は不要かもしれません。なぜならネットで調べることができるからです。ただし、資格には色々あるため、ネットではあまり掲載されていない情報やまとめられていない情報もあると思います。ですので参考書は手元にあったほうが有利でしょう。ただし、1冊で十分です。2冊以上買っても情報が重複するだけで、根拠無き安心感しか生まれません。参考書は資格を取得するための本です。1冊でも資格を取得するのに必要な情報は十分載っています。ただし、情報の載せ方は参考書によって様々です。アマゾンなどのレビューが掲載されているサイトを参考にして、慎重に良質な1冊を選ぶと良いでしょう。
以上の2つが原則です。この心構えを元に、手順を紹介します。
手順1 参考書をざっと読む
参考書を全て覚えようとじっくり読む必要はありません。資格を取得するための本と言えども、余分な情報も載っています。その分野に対して幅広い知識を得たい、深い知識を得たいというなら別ですが、資格を取得することが目的であれば、そのような余分な知識は不要です。ただし、何が必須で何が余分なのかの判断はつかないと思います。そこで、対策としてはざっと読むということになります。必須な知識も余分な知識もざっと読めば良いのです。必須な知識はざっと読む程度では不十分ですが、これについての対応は手順2で補います。
手順2 過去問を解きまくる
参考書をざっと読んだら、あとは過去問を解きまくりましょう。どのような資格にも、傾向というものがあります。「資格を取得する」という目的において、一番の参考書は「過去問」なのです。また、資格にもよりますが、最低でも過去5回分は解いておくべきです。さらに、各過去問それぞれに2回ずつ、出来れば3回ずつ解きましょう。 また、各回目での解き方には違いがあります。
1回目:
制限時間を設けずに解きます。また、分からない問題は考えずに飛ばします。答え合わせで間違った箇所を参考書を元に調べます。ノートに書いて残しておいても良いでしょう。
2回目:
制限時間を設けずに解きますが、本番の制限時間がどれくらいかは意識します。また、分からない問題は考えることを試みます。それでも確信を持って答えられなければ、回答せずに飛ばします。答え合わせは1回目と同様です。
3回目:
本番を想定して解きます。もちろん制限時間も本番と同様の時間を設定します。分からない問題もどうにか答えを出しましょう。答えわせは1回目と同様です。
上記を行えば自ずと資格を取得すための力は備わっています。ノートを残していれば、自分の苦手な箇所も自ずと分かるでしょう。本番にはそのノート1冊持ち込んで試験前に眺めればよいです。
むすび
資格を取得することは、想像以上に簡単です。このまとめが資格取得のお役に立てることを願っています。
今日の筋トレ 2019/03/14 脚・背中の日 また軌道が・・・
今日のメニュー
ボリューム 10,193kg
スクワット(バーベル)
- 20kg x 5
- 60kg x 5
- 100kg x 3
- 130kg x 4
- 100kg x 5
- 60kg x 5
デッドリフト(バーベル)(ベルトレス)
- 60kg x 5
- 100kg x 3
- 117.5kg x 4
- 122.5kg x 4
- 127.5kg x 2
スモウデッドリフト(バーベル)
- 100kg x 5
フロンスクワット
- 40kg x 5
- 40kg x 10
- 40kg x 10
ランジ(バーベル)
- 40kg x 10
- 40kg x 10
レッグエクステンション
- 45kg x 21
- 45kg x 21
レッグカール(ダンベル)
- 26kg x 10
振り返り
今日は重めの日でした。といっても設定重量を軽くしてるのでそんなにきつくないんですが、 ただ、フォームを直すために軽くしていたのに、ちょっと重くなるとこの通り。 ミッドフットの上に重心がこず、だいぶつんのめりになってしまってます。 うーん、、、、ピンスクワットなどの補助を厚くすべきだと思うんですが いかんせん時間がとれてません。BIG3を一度に伸ばすのはやっぱり欲張りなのかもしれません。