踵部脂肪体症候群の悪循環
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- 踵が痛いからそれをかばって前体重になる。
- 前体重になることでアキレス腱やふくらはぎ辺りに力が入り、さらに足にも負担がかかる
- 結果的に足がすぐ疲れ、アキレス腱周辺の筋肉が硬直し足底筋膜炎につながる
こんな感じだと思う。この悪循環で踵部脂肪体症候群ほか足底筋膜炎にもつながり治りにくくなっているんじゃないかと。
実際に前重心なのはリハビリの先生に指摘されたし、鏡を見てもそうだった。
理想的にはくるぶしのやや前のほうに重心が来るようにすること。 ただ、実際にそこに重心があるというのはなかなか分かりづらい。 鏡を常に見るわけにも行かないし、足裏にセンサーがあって、重心がズレたら教えてくれるようなデバイスがあればいいんだが。
これはやるとして、あとはバランスボードに乗ってコンディショニングすることも良さそう。
ただし、結局重心が治ったところで、踵への負担は前重心よりも増えるわけで、 踵の痛みを低減する必要があり、ここでテーピングの必要性があるということ。
よって、
- 重心を整える
- テーピングを行う
をセットで行う必要があるのかなと思う。