遙かなるマチョジニア

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誰でも簡単に資格が取得できる、たった2つの手順

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以前書いた記事 誰でも簡単に資格が取得できる、たった2つの手順 - NAVER まとめ からの転用です。

私自身資格はまあまあ持っている方です。 資格を取るにあたって実践して効果があったテクニックを紹介します。超高難易度の資格には通用しないかもしれせんし、実技試験がある場合も役に立ちませんが、 ある程度の資格にはだいたいこのやり方で問題ないと思います。

ではどうぞ。

原則1 資格を取るための勉強をする

そもそも資格を取得する理由ってなんでしょうか?スキルアップ?仕事で必須だから?確かにそのようなまっとうな理由があるかもしれません。でも、本気で資格を取得したいなら、「資格を取得する」自体が、資格を取得する理由であるべきです。本末転倒?手段が目的化している?確かにそうかもしれません。むしろおっしゃるとおりです。  紹介するのは、あくまでも「誰でも」「簡単に」資格を取得するために最適な方法です。

原則2 参考書は1冊に絞る!2冊以上は要らない!!

資格を取得すためだけなら、むしろ参考書は不要かもしれません。なぜならネットで調べることができるからです。ただし、資格には色々あるため、ネットではあまり掲載されていない情報やまとめられていない情報もあると思います。ですので参考書は手元にあったほうが有利でしょう。ただし、1冊で十分です。2冊以上買っても情報が重複するだけで、根拠無き安心感しか生まれません。参考書は資格を取得するための本です。1冊でも資格を取得するのに必要な情報は十分載っています。ただし、情報の載せ方は参考書によって様々です。アマゾンなどのレビューが掲載されているサイトを参考にして、慎重に良質な1冊を選ぶと良いでしょう。

以上の2つが原則です。この心構えを元に、手順を紹介します。

手順1 参考書をざっと読む

参考書を全て覚えようとじっくり読む必要はありません。資格を取得するための本と言えども、余分な情報も載っています。その分野に対して幅広い知識を得たい、深い知識を得たいというなら別ですが、資格を取得することが目的であれば、そのような余分な知識は不要です。ただし、何が必須で何が余分なのかの判断はつかないと思います。そこで、対策としてはざっと読むということになります。必須な知識も余分な知識もざっと読めば良いのです。必須な知識はざっと読む程度では不十分ですが、これについての対応は手順2で補います。

手順2 過去問を解きまくる

参考書をざっと読んだら、あとは過去問を解きまくりましょう。どのような資格にも、傾向というものがあります。「資格を取得する」という目的において、一番の参考書は「過去問」なのです。また、資格にもよりますが、最低でも過去5回分は解いておくべきです。さらに、各過去問それぞれに2回ずつ、出来れば3回ずつ解きましょう。 また、各回目での解き方には違いがあります。

1回目: 

制限時間を設けずに解きます。また、分からない問題は考えずに飛ばします。答え合わせで間違った箇所を参考書を元に調べます。ノートに書いて残しておいても良いでしょう。

2回目:

制限時間を設けずに解きますが、本番の制限時間がどれくらいかは意識します。また、分からない問題は考えることを試みます。それでも確信を持って答えられなければ、回答せずに飛ばします。答え合わせは1回目と同様です。

3回目:

本番を想定して解きます。もちろん制限時間も本番と同様の時間を設定します。分からない問題もどうにか答えを出しましょう。答えわせは1回目と同様です。

上記を行えば自ずと資格を取得すための力は備わっています。ノートを残していれば、自分の苦手な箇所も自ずと分かるでしょう。本番にはそのノート1冊持ち込んで試験前に眺めればよいです。

むすび

資格を取得することは、想像以上に簡単です。このまとめが資格取得のお役に立てることを願っています。