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足底筋膜炎と踵部脂肪体症候群の違い

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足底筋膜炎(Plantar Fasciitis)と踵部脂肪体症候群(Heel Fat Pad Syndrome; HFPS)の症状の違いを調べてみた。

自分の病気はどちらか確かめたいからだ。 結果は以下。

痛みの特徴 踵部脂肪体症候群 足底筋膜炎 自分の症状
踵の中心や縁に痛みがある
踵骨内側結節の痛み
立っているとき、歩いているときの痛みがだんだんひどくなる ○ 
裸足で硬いところを踏むと痛む
両側性疼痛や夜間痛が起こりやすい
朝の最初の一歩が痛い
休み明け歩行が痛い
歩けば痛みは和らぐが、またすぐ戻る ✅(以前はそうだった)

つまり自分の場合は、(あくまでも自己判断だけど)踵部脂肪体症候群の疑いが強いという判断になる。

医者に渡した問診票では過去に通院した病院の診断結果より「足底筋膜炎」と記載したが、もしかするとミスリードになっていたのかもしれない。 本当はどちらかまたはそれ以外の症状である可能性もあって、自分からその可能性を否定するような記載をしてはいけなかったなと反省。

正直なところ、踵部脂肪体症候群というのがどこまでメジャーな病気なのかわからない。 少なくとも足底筋膜炎のほうが遥かにメジャーだということは、通院経験からわかる。 足の裏が痛い場合、ほとんどが足底筋膜炎なんだろうなと。

だから、より足の裏に詳しい医者に出会いたい気持ちはあるが、そのためにドクターショッピングを繰り返すのは正直疲れるし、 見つかったとしても自宅から遠いと通う気になれない。それでも例えば1ヶ月で完治する、または確実に良くなる自宅でできるコンディショニング方法を教えてくれるなら通いたいが。

参考

koto-orthopaedics.com

lermagazine.com

上記サイトより抜粋