【AtCoder反省】AtCoder Beginner Contest 165
AtCoder Beginner Contest 165
をやった。が全然だめだった。AとBだけ解けたが、Cはめんどうでとかず Dは最後のテストだけが通らずに22時になってしまったのやめた。
知識やスキルもさることながら、ちゃんとした環境も整っていない。 ちゃん整えよ。
【AWSソリューションアーキテクト】Well Architected Framework
AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイトの試験内容
内容 | 比率 | |
---|---|---|
分野1 | 回復性の高いアーキテクチャを設計する | 34% |
分野2 | パフォーマンスに優れたアーキテクチャを定義する | 24% |
分野3 | セキュアなアプリケーションおよびアーキテクチャを定義する | 26% |
分野4 | コスト最適化アーキテクチャを設計する | 10% |
分野5 | オペレーショナルエクセレンスを備えたアーキテクチャを定義する | 6% |
これは、Well Architected Frameworkを活用できる人向けのテスト。
AWSアーキテクチャ設計の基礎
AZの選択
- 1つのリージョンにつき2つのAZを利用してアーキテクチャを設計することが基本(3つ以上はコスト効率が低下)
- マルチ AZにサーバーやDBの冗長構成を確立することで高い可用性を実現する
VPC
サブネットの分割
- サブネットはCIDR範囲で分割したネットワークセグメント
- ウェブアクセスの要否。
- /24以上の大きいサブネットを推奨
- 1つのAZに対して1つずつのパブとプライベートが基本
VPC間接続の設計
- VPC peeringにより2つのVPC間でのトラフィックルーティングが可能
- 接続が必要なVPCはそれぞれPeeringが必要、どのような接続にするか設計が必要
- アソシエイト試験は、well-architected frameworkで提唱されている5つの設計原則に沿った試験範囲になっている
Well Architected Framework
Reliability
- インフラストラクチャサービスの障害復旧の自動化など軽減設計
- 復旧手順のテストによる検証
- 需要変化に応じた水平方向へのスケーラビリティに高可用性の確保
- キャパシティの推測をやめる
- モニタリングと自動化を進める
基盤:IAM VPC AutoScaling ELB CloudFormation
変更管理 CloudTrail AWSConfig
障害管理 CloudWatch
Performance Effciency
コンピューティング:AutoScaling Lambda
ストレージ:EBS S3 Clacier EFS
データベース:RDS DynamoDB ElasticSearch Aurora Redshift
容量と時間のトレードオフ:CloudFront ElastiCache
Secuirty
- 全てのレイヤーにおいてセキュリティを適用
- アクセス追跡・モニタリングの確実な実施
- 条件ドリブンのアラートをトリガーとしてセキュリティイベントの応答を自動化
- AWS責任共有モデルに基づく対象範囲の保護に集中する
- セキュリティのベストプラクティスの自動化
- ソフトウェアベースのセキュリティ設定を使用し、迅速でコスト効率の良いスケーリングを安全に実行する
- 仮想サーバのカスタムベースラインイメージによる新サーバーへの適用自動化
- インフラストラクチャ全体のテンプレ化による管理
データ保護:ELB EBS S3 RDS KMS
権限管理:IAM MFA
インフラ保護:VPC
検出制御:CloudTrail CloudWatch AWSGuardDuty AmazonInspector
Cost Optimization
- 不必要なリソース削減
- 透明性のある費用割賦
- マネージド型サービスの利用によるコスト削減
- 固定の償却コストを変動コストへと転換
- スケールによるコストメリット
- データセンターへの投資不要化
需要と供給の一致:AutoScaling
コスト効率の高いリソース:EC2購入方式 TrustedAdvisor
支出の認識:CloudWatch 見積もりツール
継続した最適化:AWS最新情報 TrustedAdvisor
Operational Excellence
- コードに基づく実用実施
- ビジネス目的に沿った運用手順
- 定期的に小規模で増加的な変更実施
- 予期せぬイベントへの応答テスト
- 運用イベントと障害からの学習
- 運用手順を最新のものに保持すること
準備:CloudFormation Codeシリーズ RunbookPlaybook
運用:SystemManager ServiceCatalog CloudTrail AWSArtifact AWSGuardDuty CloudWatch AWSConfig APIGateway
進化:継続的かつ段階的な改善のために時間とリソースを割り当て、運用の有効性と効率性を向上する
【AWSソリューションアーキテクト】aws勉強の課題殴り書き
とりあえずここまで終わったが、 ハンズオンだけではどうもまだ理解できない部分が多く、最後の小テストでは半分くらいしか合っていないので、別途勉強し直しが必要と感じる。 特に、より理解を深める必要があるのは下記項目。
- ポリシー周り
- AMIとsnapshotの違い
ああもう他の課題ありそうだけど既に忘れたけどしょうがないか。
たとえば
この構成について、 nat ネットワークacl エンドポイント の使い分けの理由とか。わからん。 まあとりあえずざっと進める。
AWSでIAMアカウントでログインできないときにやったこと
udemyの
これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座(SAA-C02試験対応版)
を受けてるんですが、その中でIMAのAdminユーザー作ると言うステップがあり、 講義通りにユーザーを作りました。
しかし、ログインができない。。。
ログインエラーです。何度やっても。
パスワードを設定し直す
コンソールのパスワードから、
あらためてパスワードを設定しました。
すると解決。なぜかはわかりません。
要約 「そもそもマネジメントとは、何をすることなのか?〜マネージャーの役割とは何か? 〜」
田端信太郎さんが語るマネジメント論の要約
「マネジメント」とは
生産性をあげるためにボトルネックを把握し、 その改善のために現場の状況をふまえて、 今現場が前提としている制約条件を トータルで生産性を上げるように 生産要素や経営資源を最適に配分しなおすこと
間違ったマネジメント
世間でよくある例。
人を管理する、指導する、いばる、監視する
大間違い。
コロナで業務の見方を根本的に見直す時期に、 マネージャーや管理職が本質的に何をするのか。
スクショ撮るとか仕事しているか細かく確認するとかのごっこをしている奴がいる。
本当のマネジメント以降に説明する。
レストランの店長で例える
マネジメントは何をINして何をOUTするのか理解していないといけない。
労働生産性を上げるのがマネージャーの仕事
出すべきアウトプットは「おいしくてあっかい朝食をリーズナブルに提供」
より少ないINPUTからより多いOUTPUTをどう引き出すか。
倍の時間働いたから倍の成果出したのは当たり前だし、 人数を倍にしたら売り上げが倍となるのは当たり前。 マネージャーとしての付加価値はない。
労働生産性=アウトプット/インプット
この労働生産性を上げるのがマネージャーの仕事。
以降は、労働生産性をどのようにして上げるか。
ボトルネックに対応する
「リミッティングステップ」
ザ・ゴールでは、「ボトルネック」と呼ばれている。
朝食メニューとして、
- ゆで卵
- トースト
- コーヒー
卵を茹でるのが時間がかかるのであればそれがボトルネックとなる。
客数を増やせば売り上げが増える。そのために何をすればいいか。
茹で卵をアウトプットとすると、生卵がインプット。 生卵を茹でるから、茹で卵になる。その場で茹でるという工程が本当に必要なんだろうか?
あなたの店のウリが何なのか、差別化の厳選が何なのかになっていく。 マーケティングやブランディング的にパンであれば、 茹で卵で差別化する必要はないのに、それがボトルネックになっているのであれば 前の日の晩に茹でておくという対応もあり。
お客が望んでいるものと提供したい価値とボトルネックを突き合わせていくことがマネージャーの仕事。
ケースバイケースで調整する
繁盛して人が増えてきた場合、 自分一人では調整する必要がないが、店員を増やしていくと、 どう言う風に役割分担をするか。
一人の店員が一人の客を担当するというやり方もある。 トースターが空くのをまつと行列になる場合がある。 この場合は、トースターの能力がボトルネックになる。
どうすればいいか。
トーストを焼く担当を決めて、トーストをとにかく焼く。 そうすると卵を茹でるペーストトーストを焼くペースが合わない場合は、 トーストばっかり余る。 分業した場合は、全体的な観点から調整するのもマネージャーの仕事。
5人から10人になった場合には指示を出す人間のほうが大事になってくる。
トースターを購入するのもあり、設備投資の話。 マネージャーがそれに気づいて稟議をあげるのも典型的な仕事。
ボトルネックを解消するために必要なリソースをは何か。
文脈に依存してケースバイケースを考えるのがマネージャーの仕事。
1 on 1でボトルネックを発見する
本当のボトルネックを探すところが1 on 1の目的である。 改善の余地があるこを発見する。
OUTPUTを考え直す
本当に先にあげた3点セットが必要なのか?トーストは本当に必要か? 自分たちの提供価値をたまに考えてみるのも本質的なマネージャーの仕事。 戦略自体を見直す。
ボトルネック解消のための研修はあり
研修が大事なのは、社員の知識不足スキル不足が本質的なボトルネックであればそれを解決する手段になるから。 でも実際に多いのは、現場でのボトルネックを解消するべく研修するのではなく 人事の自己満のための研修であるから問題。
おすすめ書籍
田端信太郎さんが1冊選ぶとしたらこれ、 HIGH OUTPUT MANAGEMENT
HIGH OUTPUT MANAGEMENT(ハイアウトプット マネジメント) 人を育て、成果を最大にするマネジメント
- 作者:アンドリュー・S・グローブ
- 発売日: 2017/01/11
- メディア: 単行本
クリフトンストレングスの結果
クリフトンストレングスの結果がこちら。
2011年のコードがいまだに有効だったのに少し感動したしほっとした。 これでダメだったら、クレームを送るべきか迷ったからだ。
概ね合っていると思う、想像していた結果と似ていたので。 この結果を受けて少し整理すると、 自分は好きなことに対して没頭したい、それもできれば一人でしたい。 残念ながら、相手の個性を尊重はするが、足を引っ張るくらいならいらないと思ってしまう。 自分が達成したいことへの阻害要因になるからである。 かたや、専門スキルを持っていて自分より優れた人には頼りたいと思っている。 メンターのような人間は欲しい。つまり強欲である。 give and giveの時代だが、take and takeの欲があふれている。
でも一応周りに気を使って隠しているのだ。 とりあえずフリーランスがいい気がする。そしてメンターはお金を払ってそういうサービスを利用するのがいいのかしら。
目標整理 2020/04/28
自分がなりたいもの、やりたいことの整理を定期的にする。
ただし、なりたいものがわからない。今年34歳になるというのに、自分がどのような人間になりたいのかは思いつかない。 ただ漠然とITエンジニアとして何かを成し遂げたいというものはある。 基本的に新しい物好きである。浅く広く、つまみ食いを好む。 あとはできれば楽がしたい。 netflixやamazon prime videoは最高。 勉強したくない、でも頭良くなりたい。
やりたいこと
さて、直近のやりたいことである。
- atcoder
- kaggle
- コンペ全般で、自分のデータ分析のスキルをあげたいし、コミュニティにも参加したいし、市場価値もあげたい。
- aws/gcp
- クラウドの知識がないと恥ずかしくて外に出れない。
- swift
- オンライン英会話
- 外国人と英語でカンバセーションできたらかっこいいよね。
- 副業
- 明日会社が潰れたり、クビになっても、平然としていられるようなセーフティネットがほしい。
これくらいだ。とりあえずこれくらいだが、欲張り過ぎだとは思っている。 習慣化する必要があるのは、atcoder、kaggle、オンライン英会話かなあ。
とりあえず2011年に買った書籍を読んで自分の才能を見つけようと思う。
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0
- 作者:トム・ラス
- 発売日: 2017/04/13
- メディア: 単行本
2.0出てんじゃん!