感想 健康の結論 読むだけで身体が痛くなるスゴ本!
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- 作者: 堀江貴文,予防医療普及協会
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2018/08/09
- メディア: 単行本
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【本書の目次より】 はじめに 高パフォーマンスで人生100年時代を生きる戦略 第1章 働き方のアップデート法(次世代を生きる) 第2章 生きるモチベーション(メンタル管理と自殺予防) 第3章 命を救う行動力(心臓突然死を防ぐ) 第4章 がんで死なないために(病気予防の考え方) 第5章 脳をクリアに保つ(脳血管疾患を防ぐ) 第6章 いま知っておくべき「HPV」とは?(産婦人科医に聞いた話) 第7章 歯周病予防で全身を守る(日常習慣を変える) 第8章 ホリエモンの予防医療サロン(落合陽一編) おわりに 予防医療で人生のワンクリックを減らす
読んでいるだけで身体(主に内臓)が痛くなるすごい本。 予防って、「守り」だと思います。対して「攻め」は例えば筋トレ、これは体がはっきり変わるから、実感湧くぶんモチベも上がります。 「守り」の場合、やってても効果が実感しにくいんですよね。 特に日本人は予防医療の意識が低く、病気になったら医者にかかれば良いという考えを持つ人が多いと思います。 でも、日々蓄積した悪習は知らぬ間に身体を蝕み、気づいたときには取り返しがつかなくなっているかもしれません。 そういう人に限って、「なんで自分だけ?」なんて嘆いたり、「お祓い行こう」とか神頼みになったりするんですよね。 本当は運命でも呪いでもないんです、自分でどうにかできることが多いと思います。
健康は日々の習慣で得ることができるということを身にしみて感じます。 まずは読んでみてください。できることをコツコツやりまそう。