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POSENGINEER

Poser(見せかけ) + Enginieer(エンジニア)ということで、にわかなITブログです。ITのことを全く知らない知人に自慢できるようなネタを発信します。

君の名は。感想 (ネタバレあり)

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君の名は。」を観てきました。


「君の名は。」予告

作品の出来よりも、口コミが一番大きな影響を与えていると思うんですが もともと個人的には新海誠のアニメには全く興味がないどころか、 食わず嫌いすらしていました。

秒速5センチメートル」という作品は聞いたことがあったんですが、 なんかナヨナヨ系だなあと。

リア充のくせに、なんか毎日が充実していない】感がにじみ出ているんじゃなかろうかと。

で、今回の「君の名は」を見るにあたって、huluで配信されている新海誠の作品を全部見ました。

まあ、想像していたとおりというか。。。 ナヨナヨしてんなあ、充実してないって言ってる人が実は一番充実してるんじゃないかって、 思っちゃうんですよね。だからこの人、すっごい充実してるんですよきっと。 で、多くの若者はシンパシーを感じるんですよねゆるい系が好きな人とか。

この人は、他者とのつながりというのがどの作人にもテーマにあるようです。 思いとは程遠い、距離的・心理的に距離が離れている人とのつながり。

別にまあそういうテーマが会っていいとは思うんですが、ずっとこればっか作ってるのも、しつこいなあ いい加減モラトリアムを卒業したらどうかなと思っちゃうんですが。

新海誠は元々はエンジニア出身ということで、 一つのテーマにおいて自分が納得の行く最高の作品が作れるまで、 テーマを変えずにカイゼンしていくというスタンスなのかもしれません。

で、「君の名は。」も相変わらずテーマは他者とのつながり。 今回はファンタジーも入ってます。

この辺の設定がどこまで新海誠のオリジナルかはしりませんが、 東宝がだいぶ手を加えているそうなので、そのおかげか、 なかなかポジティブな面が目立つ作品でした。

そういう意味で、新海誠は人の話を聞いていい感じで反映できる人なんだなあと感心しました。 この人の世界観丸出しな作品は好きにはなれませんが、ちゃんとエンターテイメントとして 周りの人がブラッシュアップすれば、いい作品はできるんだなあと。

とうことで、この「君の名は。」は、僕が観た新海誠作品の中では一番すきです。 でも、これが傑作か?というと、うーん・・・・。

絵は確かにすごいきれいなんですよね、 「ほしのこえ」からめちゃくちゃ上手くなってますよね、すごいなあと。 でも個人的には「言の葉の庭」の方がうまいなあと思ったんですが。

話だってこれが秀逸なストーリーかというと、そこまで褒めちぎる内容じゃない。 ファンタジーな設定が全面に出ているから若干おかしなことになってますよね。 瀧と三葉は本当は同い年じゃないですよね、三葉の3年前と同い年だったなら、実際は三葉は3つ年上。 3年前の月日と曜日は一致しないはずだから、何回も入れ替わってたらその違和感に気づくはず。

だいたい、瀧が彗星墜落の災害を知らないってのはあまりにも非常識だし、 そんな人となぜ三葉がつながるのかの理由もよくわからない。 単に東京に住むイケメンってだけだからですかね。

ただ、上映時間は107分なんですよね、短い。 これはすごくいいと思いました。なるべく削ったとインタビューで言ってましたが、 詰め込みたいことを詰め込んでダラダラになる映画よりこれくらいサクッと終わる映画は最高です。

好きか嫌いかで言うと、好きな映画ですので、お勧めはしますし、 今なら、このブームに乗っかって満員状態の劇場で皆と映画を観るという体験もできますので、是非!

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